・青森県の二次医療圏である津軽地域に位置する中規模の自治体病院で、救急告示病院として脳血管障害患者を含めた多彩な救急搬送患者を年間約1,300件ほど引き受けており、この地域での中心的な救急病院としての役割を果たしています。 ・総合病院の機能を有しており、中でも糖尿病・内分泌内科、外科の鏡視下手術・乳腺専門外来、脳外科の血管内手術・t-PA治療・γ-ナイフ治療、内科の消化器疾患や肝外来およびリウマチ・膠原病専門外来の評価は高い。 ・地域医療支援ｾﾝﾀｰ（在宅医療室・医療連携室・医療相談室）がこれまで熱心に取り組んでいる在宅医療（訪問診療・看護）も高く評価されています。 ・日本内科学会教育関連病院等多くの学会の認定施設となっており、日本内科学会認定医・専門医等の取得を目指す研修医には適した病院であります。 ・黒石市は青森空港から20分、東北自動車道黒石I.Cから10分で、青森市に40分、弘前市に20分、五所川原市に30分と学会等の出張にも便利な位置にあります。 ・観光では、春は「弘前桜祭り」、夏は「黒石ねぷた」や日本３大流し踊りである「黒石よされ」に加え、青森市の「ねぶた」、弘前市の「ねぷた」、五所川原市の「立佞武多」が、秋には「中野もみじ山」や、少し足を伸ばすと「十和田湖」までの紅葉も楽しめます。 ・市内では日本の道百選に選ばれた「こみせ通り」や、七つの工房を持つ「津軽伝承工芸館」、「こけし館」などの名所を回るのも楽しく、疲れた後は近くの温湯温泉やランプの宿の温泉として有名な「青荷温泉」などで体を癒してみてはいかがですか。