弘前市
弘前脳卒中・リハビリテーションセンター
保育

病院情報

2021年1月22日現在

住所〒036-8104 青森県弘前市扇町1-2-1
2次医療圏津軽地域保健医療圏
電話番号0172-28-8220
病院HPhttp://www.reimeikyou.jp/hsc/
診療科脳・血管内科、循環器内科、内科、脳神経外科、リハビリテーション科、整形外科、神経内科、放射線科、歯科
病床数248床(一般病棟(79床)、回復期病棟(169床))
救急指定2次
指定医療日本脳卒中学会認定研修教育病院、日本リハビリテーション医学会認定研修施設、日本静脈経腸栄養学会NST稼働認定施設、日本高血圧学会専門医認定施設、日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設、日本脳ドック学会認定施設、臨床研修指定病院(協力型)、青森県高次脳機能障害支援拠点機関
医師数16名
うち、指導医8名、研修医0名、専攻医8名
病院の特徴●基本理念
質の高い医療・リハビリテーションを実践し、地域社会の保健医療福祉に貢献します。
●基本方針
1.地域に開かれた病院として脳卒中医療に貢献します。
2.活発な地域連携(病院連携・病診連携)を展開します。
3.最新かつ最適な医療とリハビリテーションを提供します。
4.チーム医療により自立への支援に努めます。
5.安全に配慮し、快適な入院環境作りを目指します。
6.最新の脳卒中医療情報を発信します。

当院は昭和42年4月青森県南津軽郡旧碇ヶ関村に黎明郷リハビリテーション病院開設を起源とし、平成17年7月現在地に弘前脳卒中リハビリテーションセンターを開設(一般病棟79床、回復期病棟169床)し、現在に至っています。
対象は、脳血管疾患を中心に、運動器疾患、廃用症候群、高次脳機能障害と幅広く、超急性期から回復期までの医療、早期リハビリテーションの提供等を行い、早期の社会復帰を支援をしております。
青森県におけるリハビリテーション医療の中心的な役割を担っており、超急性期から回復期まで継続した脳卒中医療を学ぶことができる施設です。
津軽圏域の主要病院の臨床研修協力機関として研修医の一端を担うほか、弘前大学に寄付講座を開設し、大学と連携しながら脳卒中の研究や情報発信を積極的に進め、地域貢献に努めています。また、県の委託を受け、青森県高次脳機能障害支援拠点機関としての役割も担っています。
脳卒中医療はいまだ発展途上の黎明期にありますが、逆に医師として未来を切り開く魅力ある分野でもあります。実際に疾病の疫学、病態の解明と治療、診療システムの構築、医師・スタッフ教育、社会啓発と多くの問題解決が望まれています。
実習では他では学ぶことのできない救急から急性期、回復期へと進む「脳卒中のトータルマネージメント」を学んでほしいと考えています。
その他院内保育室あり(スマイルキッズ)
研修会、学会参加、資格取得への積極的支援あり

専門連携

2021年1月22日現在

基本領域 基幹病院名 研修の特色・特徴
内科 弘前大学医学部附属病院
内科 青森県立中央病院
内科 国立病院機構弘前病院
内科 つがる総合病院
内科 健生病院