2020年4月1日現在
住所 | 〒036-0541 青森県黒石市北美町1-70 |
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2次医療圏 | 津軽地域保健医療圏 |
電話番号 | 0172-52-2121 |
病院HP | http://hospital-kuroishi.jp/ |
診療科 | 消化器内科・内科、糖尿病・内分泌内科、脳神経内科、総合診療科、小児科、消火器外科・外科、産婦人科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、麻酔科、放射線科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科(16科)、乳腺専門外来、リウマチ外来、女性外来、禁煙外来、他 種々の専門外来 |
病床数 | 257床(一般257床) |
救急指定 | 2次 |
指定医療 | 救急告示病院、災害拠点病院、がん診療連携推進病院、臨床研修指定病院、DPC病院 |
医師数 | 27名 うち、指導医18名、研修医6名、専攻医名 |
病院の特徴 | ①青森県の二次医療圏である津軽地域に位置する中規模の自治体病院で、救急告示病院として脳血管障害患者を含めた多彩な救急搬送患者を年間約1,200件ほど引き受けており、この地域での中心的な救急病院としての役割を果たしています。 ②総合病院の機能を有しており、中でも糖尿病・内分泌内科、外科の鏡視下手術・乳腺専門外来、脳外科の血管内手術・t-PA治療・γ-ナイフ治療、内科の消化器疾患や肝外来及びリウマチ・膠原病専門外来の評価は高い。 ③地域包括ケア病棟90床を設置し、地域医療支援センター(在宅医療室・医療連携室・医療相談室)と共に、在宅復帰支援に熱心に取り組んでいます。 ④日本内科学会教育関連病院等多くの学会の認定施設となっており、日本内科学会認定医・専門医等の取得を目指す研修医には適した病院であります。 ⑤黒石市は青森空港から20分、東北自動車道黒石I.Cから10分で、青森市に40分、弘前市に20分、五所川原市に30分と学会等の出張にも便利な位置にあります。 |
その他 |
2020年4月1日現在
研修の特徴 |
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指導体制 |
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整備環境 | |
プログラムの特色 | ①最初の1週間はオリエンテーションとして病院の理念・倫理・安全管理・院内感染対策等の説明に加え、チーム医療を理解する上でも、医師として他職種に関する最低限の知識・理解を身につけ、また円滑なコミュニケーションが取れるように、医事会計係、リハビリ科、栄養科、薬剤科、看護局、診療放射線科、中央材料室、臨床検査科、診療録管理室などでの研修を設けています。 ②沖縄県立中部病院、南部医療センター・こども医療センターやその付属診療所で離島での地域医療や救急部門研修も選択可能としています。 ③EPOCによる評価を用い、主に二年目を選択科研修として、将来専門としたい診療科、その時点で研修が不十分な分野や本人の希望で再研修したい科を選択できます。 ④常勤医の殆どが臨床研修指導医養成講習を受講しており、スタッフ教育も充実しています。また基本的にMan to Man方式であり、見学型研修のような状況はなく、確実に研修が身につきます。 ⑤当院の研修医からは、大病院でないために各科の壁がなく患者が転科しても継続した診療ができ、ある程度自己責任を任された形で伸び伸びと効率的な研修ができるので、確実に実力が付いてくるとの評価を得ています。 ⑥IVH、腹部US、胃内視鏡、胃透視、大腸透視等が1人でできるようになるよう配慮しています。 |
モデルコース |
※画像が見えにくい場合はパソコンでご覧ください。 ※ローテーションは順不同※救急部門は整形外科、脳神経外科、麻酔科 ※必修科目の小児科、産婦人科および精神科は協力型病院の状況により、研修が2年次になる可能性あり ※選択科は複数項目より選択可 ※地域医療は離島研修あり |
研修終了後の進路 | 弘前大学へ入局 他 |
採用ページURL | |
レジナビURL | https://www.residentnavi.com/hospitals/551 |
紹介動画URL | |
病院訪問URL | |
問合せ先 | 臨床研修担当:佐藤 泰陽 電話番号:0172-52-2121 E-mail:kkikaku@hospital-kuroishi.jp |
基本領域 | 基幹病院名 | 研修の特色・特徴 |
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内科 | 弘前大学医学部附属病院 | |
外科 | 弘前大学医学部附属病院 | |
整形外科 | 弘前大学医学部附属病院 | |
眼科 | 弘前大学医学部附属病院 | |
脳神経外科 | 弘前大学医学部附属病院 | |
麻酔科 | 弘前大学医学部附属病院 | |
総合診療科 | 弘前大学医学部附属病院 |