2024年5月29日現在
住所 | 〒036-0356 青森県黒石市ちとせ3-6 |
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2次医療圏 | 津軽地域保健医療圏 |
電話番号 | 0172-53-3015 |
病院HP | https://www.tsugaru-health.coop/clinics_kuroishi.html |
診療科 | 内科、小児科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、放射線科、在宅医療、専門外来(禁煙) |
病床数 | 床() |
救急指定 | なし |
指定医療 | |
医師数 | 2名 うち、指導医1名、研修医名、専攻医1名 |
病院の特徴 | 【診療所をベースとした教育システム】 東北各地の教育指定診療所の中から、1カ所を活動拠点として設定し、研修期間中は一貫して診療所をベースとしつつ各研修を行います。 【東北に特化した総合医育成】 震災後の東北の現状を捉え、対応できる人材を育成。都市部から山間部まで活動できる総合医としての能力を身につけます。 【一生モノの経験と学習機会の保証】 東北でしか得られない経験、全国に展開する医療福祉生協ならではのフェローシップや独自ネットワークで学習機会を保証します。 |
その他 |
2024年5月29日現在
プログラム名 | 家庭医療学開発センター(CFMD)総合診療 専門研修プログラム・東北 |
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プログラムの特徴 | 【Horizontal Curriculum】 地域に貢献できる家庭医となる観点から以下の内容を3年間のプログラムを通じて一貫して実施する。 ・診療所における継続外来・在宅医療(one-day back) ・レジデント・デイ(1ヶ月の振り返りとClinical Jazz) ・レジデント・セミナー(家庭医のコアとなる領域の集中セミナー) ・プロジェクト・ワーク(プライマリ・ケア領域に関する研究プロジェクトを行う) 【3年間教育指定診療所所属】 所属は教育指定診療所とする。活動拠点はローテート研修先にかかわらず1カ所の教育指定診療所とし、家庭医のメンターをもつ。なお、プログラム管理は医療福祉生協連家庭医療開発センターが行い、プログラム管理委員会を関連科の代表者で構成することにより、多くの法人にまたがった診療所基盤型のレジデンシーの構築を可能にしている。 【質の高い形成的評価と総括的評価】 日本家庭医療学会に準拠した研修目標に医療生協独自の研修目標を勘案した23領域におけるエントリーにより構築されたポートフォリオによる総括評価を行う。また、このポートフォリオ作成のモニタリングとサポートを定期的に実施する。家庭医療専門医は広範囲の健康問題に対し網羅的な知識を必要とするため、シニア1,2学年終了時点でMEQ(Modified Essay Question)を中心としたITE(In training Examination)を行う。レジデンシー修了後、日本プライマリ・ケア学会家庭医認定試験を受験する。 【ミニ・フェローシップ】 主としてシニア3年目でミニ・フェローシップ(通年的エレクティブ、週1単位)を選択できる。医学教育、行動科学、皮膚科、整形外科等 |
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研修期間 | 3年 | ||||||
募集人数 | 6名 | ||||||
モデルプログラム |
※画像が見えにくい場合はパソコンでご覧ください。 |
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専門研修病院群 |
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問合せ先 | 健生病院 医局学生課 研修医室 泉谷はる香 電話番号:0172-55-7717(内線7631) E-mail:aomin-kensyu@kensei-hp.com |
2024年5月29日現在
基本領域 | 基幹病院名 | 研修の特色・特徴 |
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総合診療科 | 健生病院 | 総合診療Ⅱ、内科、救急、小児の必修領域、また選択として整形外科、産婦人科の領域で研修可能。 |