青森市
青森市民病院
宿舎

病院情報

2023年4月1日現在

住所〒030-0821 青森県青森市勝田1-14-20
2次医療圏青森地域保健医療圏
電話番号017-734-2171(内線7316)
病院HPhttps://www.city.aomori.aomori.jp/byouin/top.html
診療科糖尿病・内分泌内科、循環器内科、消化器内科、精神神経科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、ひ尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、形成外科、放射線科、麻酔科、病理診断科、歯科口腔外科
病床数459床(一般459床)
救急指定2次
指定医療救急告示病院、災害拠点病院(地域災害医療センター)、青森DMAT指定病院、地域医療支援病院、青森県がん診療連携推進病院 ほか
医師数63名
うち、指導医41名、研修医8名、専攻医0名
病院の特徴・青森市を中心に周辺地域も含む広い圏域をカバーする総合病院。現代医療の最前線で駆け込みの急患から高度な専門治療まで、Common Diseaseから高度先進医療まで、幅広く豊富な症例を経験できます。
・症例検討会(研修医中心)、救急診療ガイダンス、縫合セミナー、CV挿入セミナー、鏡視下手術セミナー、接遇講習など充実した院内外の様々な学習機会があります。
・指導医はじめ病院全スタッフが研修医の皆さんの医師としての心・技・体の習得に向けて、成長を全力でサポートします。
・専門研修は弘前大学の連携施設として登録(13領域)。
その他

臨床研修

2023年4月1日現在

研修の特徴
  • 特徴あるプログラム
  • 症例数が多い
  • 救急充実
  • 手技に積極的
  • 地域医療に強い
  • コモンデジーズ
指導体制
  • マンツーマン指導
  • 屋根瓦方式
整備環境
  • 設備施設が充実
  • 産休育休制度
  • ON/OFFハッキリ
  • 福利厚生が充実
プログラムの特色基本的診療能力の修得と将来のキャリア形成に資することの双方を実現できる内容としています。
・救急で遭遇することの多い整形外科、救急研修の一環として麻酔科を、当院独自の必修科目としています。
・当直は、1年次では指導医の当直業務をサポートする立場(副直)で参加でき、2年次からの当直の準備ができます。
・地域医療及び精神科は、地域の状況に即した医療現場を体験できる協力病院・施設で研修することができます。
・プログラム変更により、2024年度から選択科期間に松戸市立総合医療センターの救命救急センターで研修を行うこと、また、弘前大学医学部附属病院、青森県立中央病院での研修を選択することもできます。
モデルコース

※画像が見えにくい場合はパソコンでご覧ください。

・上記はローテーションの参考例。
・内科研修は「糖尿病・内分泌内科」、「循環器内科」、「消化器内科」を8週ずつローテートする。
・救急研修は12週とし、うち8週をローテーションとして割り振り、残りの4週は麻酔科研修をもってこれに充てる。
・一般外来研修は4週とし、内科、外科、地域医療の研修に含むものとする。
・各研修期間は週単位で表記しているが、原則、月単位で運用している。
研修終了後の進路弘前大学医学部附属病院、県内自治体病院ほか
採用ページURLhttps://www.city.aomori.aomori.jp/byouin/saiyou/rinsyoukensyuu.html
レジナビURLhttps://www.residentnavi.com/hospitals/359
紹介動画URL
病院訪問URLhttps://www.city.aomori.aomori.jp/byoin-somu/byouin/saiyou/saiyou/kengakuform.html
問合せ先事務局総務課:臨床研修担当
電話番号:017-734-2171(内線7316)
E-mail:byoin-somu@city.aomori.aomori.jp

専門連携

2023年4月1日現在

基本領域 基幹病院名 研修の特色・特徴
内科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。
・当院は糖尿病・内分泌内科、循環器内科、消化器内科の3つの内科があり、各診療科に指導医が在籍しています。
・紹介患者や救急等の症例も多いため、一部では専門的な研修も可能です。
・各診療科が連携し、専攻医の希望やニーズに応えるフレキシブルな研修が可能です。
外科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。消化器外科、乳腺外科、心臓血管外科の研修も可能です。
小児科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。急性期疾患に比べると慢性的疾患の症例が多い状況です。
整形外科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。マンツーマンでの指導を行っています。
産婦人科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。
眼科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。
耳鼻咽喉科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。
泌尿器科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。
脳神経外科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。慢性的疾患のみならず急性期疾患の症例も多く診ることになるため、救急疾患の取扱いや多くの手技を経験することができます。
麻酔科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。外科系各科(呼吸器外科を除く)を擁していることから、麻酔科医に必要な様々な技術を習熟することが可能です。
病理 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。青森県立中央病院とともに青森市や近隣地域の医療を支えており、実践的な病理診断を研修することが可能です。
リハビリテーション科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。脳卒中学会認定専門医の研修歴とする事も可能です。
総合診療科 弘前大学医学部附属病院 地域中核病院の特性から、広範かつ多数の症例を経験することが可能です。Common diseaseの診療経験も十分に積むことができ、サブスペシャリティ領域を見据えた専攻医研修ができます。