青森市
青森県立中央病院
宿舎保育

病院情報

2021年11月2日現在

住所〒030-8553 青森県青森市東造道2-1-1
2次医療圏青森地域保健医療圏
電話番号017-726-8111
病院HPhttp://aomori-kenbyo.jp/
診療科消化器内科、血液内科、呼吸器内科、腫瘍内科、呼吸器外科、外科、肝胆膵外科、乳腺外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、腫瘍放射線科、歯科口腔外科、形成・再建外科、緩和医療科、腫瘍心療科、循環器内科、心臓血管外科、心大血管リハビリテーション科、脳神経内科、脳神経外科、脳卒中診療部、内分泌内科、皮膚科、眼科、 産科、新生児科、成育科、リウマチ膠原病内科、メンタルヘルス科、小児科、整形外科、産婦人科、麻酔科、リハビリテーション科、臨床遺伝科、救急部、総合診療部、放射線部、内視鏡部、病理部、臨床検査部
病床数684床(一般病床679床、感染5床)
救急指定3次
指定医療基幹災害拠点病院、救命救急センター、臨床研修指定病院、エイズ治療拠点病院、総合周産期母子医療センター、地域医療支援病院、都道府県がん診療連携拠点病院、肝疾患に関する専門医療機関、非血縁者間骨髄移植・採取認定施設 ほか
医師数175名
うち、指導医74名、研修医33名、専攻医8名
病院の特徴①県の基幹病院として、多数の診療科を有し、高度医療を提供しています。
②県立病院としての使命を果たすため、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病の4疾患に対する拠点として、「がん診療センター」、「脳神経センター」、「循環器センター」、「糖尿病センター」を設置し、従来の縦割りの診療体制から疾患特異的な体制(センター化)へ転換することで、最適な医療サービスや治療を行っています。
③救命救急・周産期医療・小児医療・災害医療・へき地医療の5事業にも重点的に取り組んでおり、救命救急センターや総合周産期母子医療センターを有しています。
④平成30年10月から、カテーテル治療と外科手術を同時に行えるハイブリッド手術室を稼働し、より精度の高い最新の治療を行っています。
その他

臨床研修

2020年4月1日現在

研修の特徴
  • 特徴あるプログラム
  • 症例数が多い
  • 救急充実
  • 手技に積極的
指導体制
  • マンツーマン指導
整備環境
  • 設備施設が充実
  • 産休育休制度
  • ON/OFFハッキリ
プログラムの特色・必修科目は内科24週、地域医療4週、救急部門12週(うち4週は救急外来での研修、残りの8週は月3~4回の宿日直で対応)、外科8週、小児科4週、産婦人科4週、精神科4週です。また、当院独自で、麻酔科8週も必修となっています。
・選択科目が豊富で、内科系・外科系のほか、病理部、臨床検査部、放射線部、新生児科などさまざまな内科症例を経験できます。
モデルコース

※画像が見えにくい場合はパソコンでご覧ください。

※あくまで一例であり、ローテート順は研修医によってそれぞれ異なる。

※1:外科4週+外科系診療科4週の8週を必修とする。(外科、脳神経外科、整形外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、眼科、心臓血管外科、呼吸器外科、泌尿器科、産婦人科、皮膚科、形成・再建外科)
※2:青森県立つくしが丘病院で研修を行う。
※3:研修協力病院での研修も可能(8週以内)。
研修終了後の進路当院シニアレジデント、弘前大学医学部附属病院、弘前大学大学院医学研究科、等
採用ページURLhttp://aomori-kenbyo.jp/recruit-joinus/
レジナビURLhttps://www.residentnavi.com/hospitals/57
紹介動画URLhttps://www.residentnavi.com/article/webseminar/57
病院訪問URLhttp://aomori-kenbyo.jp/byouin_kengaku
問合せ先総務課:小野 瑞紀
電話番号:017-726-8315(直)
E-mail:kenbyo@pref.aomori.lg.jp

専門基幹

2021年11月2日現在

プログラム名

青森県立中央病院内科専門研修プログラム

プログラムの特徴 本プログラムの基本理念は,『地域医療をサポート』し『地域完結型医療を担う』内科専門医の育成です。地域医療に強い志を持った医師を歓迎します。急性期病院である当院を中心として、青森地域医療圏・近隣医療圏にある連携施設・特別連携施設とで内科専門研修を行います。 
 プログラム期間中は、1年目は各診療科のローテート、2年目は連携施設及び特別施設、3年目は専攻医の希望に応じた研修を想定しています。
 なお、サブスペシャリティ領域専門医の取得を希望する専攻医については、その取得に影響がないように、プログラムの実施について、研修管理委員会で調整します。
研修期間3年
募集人数7名
モデルプログラム

※画像が見えにくい場合はパソコンでご覧ください。

専門研修病院群
病院名(研修分野)
基幹施設青森県立中央病院
連携施設弘前大学医学部附属病院、国立病院機構青森病院、三沢市立三沢病院、八戸市立市民病院、十和田市立中央病院、むつ総合病院、あおもり協立病院
特別連携施設三戸中央病院、大間病院、公立野辺地病院、外ヶ浜中央病院
問合せ先総務課
臨床研修担当
電話番号:017-726-8315(直通)
E-mail:kenbyo@pref.aomori.lg.jp
プログラム名

青森県立中央病院総合診療専門研修プログラム

プログラムの特徴 3年間のプログラムの内、必須領域別研修として、内科6ケ月、小児科3ケ月、救急科3ケ月の研修を当院で行います。
その後は、当院又は連携施設において総合診療Ⅱを、連携施設において総合診療Ⅰの研修を行います。
 なお、自治医大生が義務年限期間内に資格取得を行えるよう配慮したプログラム設計となっています。
研修期間3年
募集人数4名
モデルプログラム

※画像が見えにくい場合はパソコンでご覧ください。

専門研修病院群
病院名(研修分野)
基幹施設青森県立中央病院
連携施設六ヶ所村地域家庭医療センター、東通村診療所、国保大間病院、三戸中央病院、外ヶ浜中央病院、板柳中央病院、田子診療所、弘前大学医学部附属病院、練馬光が丘病院、横須賀市立うわまち病院
問合せ先総務課
臨床研修担当
電話番号:017-726-8315(直通)
E-mail:kenbyo@pref.aomori.lg.jp
プログラム名

青森県立中央病院産婦人科専門研修プログラム

プログラムの特徴 基幹施設である当院において、高度な医療に携わり本邦の標準治療や先進的な医療を経験し学ぶとともに、地域医療を担う連携病院での研修を経て青森県の医療事情を理解し、地域の実情に合わせた実践的な実践的な医療も行えるように訓練され、基本的臨床能力獲得後は産婦人科専門医として青森県全域を支える人材の育成を行うことを目的としています。
研修期間3年
募集人数2名
モデルプログラム 3年間の研修プロセスは研修プログラムを参照してください。
専門研修病院群
病院名(研修分野)
基幹施設青森県立中央病院
連携施設弘前大学医学部附属病院(産婦人科領域全般)、健生病院(産婦人科領域全般)
問合せ先総務課
臨床研修担当
電話番号:017-726-8315(直通)
E-mail:kenbyo@pref.aomori.lg.jp
プログラム名

青森県立中央病院麻酔科専門研修プログラム

プログラムの特徴 専門研修プログラムの運営方針
 研修内容・進行状況に配慮して,プログラムに所属する全ての専攻医が経験目標に必要な特殊麻酔症例数を達成できるように,ローテーションを構築する.
 すべての領域を満遍なく回るローテーションを基本とするが,ペインクリニックを学びたい者へのローテーション,集中治療を中心に学びたい者へのローテーションなど,専攻医のキャリアプランに合わせたローテーションも考慮する.
 地域医療の維持のため,適宜,専門研修連携施設での研修を行う.
専門研修連携施設にも十分な経験を有する専門研修指導医を配備し、指導の質保証を担保する
研修期間4年
募集人数2名
モデルプログラム プログラムの特徴に記載のとおりです。
専門研修病院群
病院名(研修分野)
基幹施設青森県立中央病院
連携施設弘前大学医学部附属病院、八戸市立市民病院、青森市民病院、大館市立総合病院、つがる総合病院、むつ総合病院、国立病院機構弘前病院、独立行政法人労働者健康福祉機構青森労災病院、十和田市立中央病院、三沢市立三沢病院
問合せ先総務課
臨床研修担当
電話番号:017-726-8315(直通)
E-mail:kenbyo@pref.aomori.lg.jp

専門連携

2020年4月1日現在

基本領域 基幹病院名 研修の特色・特徴
内科 弘前大学医学部附属病院
外科 弘前大学医学部附属病院
外科 東北大学医学部附属病院
小児科 弘前大学医学部附属病院
皮膚科 弘前大学医学部附属病院
整形外科 弘前大学医学部附属病院
産婦人科 弘前大学医学部附属病院
産婦人科 湘南鎌倉総合病院
眼科 弘前大学医学部附属病院
耳鼻咽喉科 弘前大学医学部附属病院
泌尿器科 弘前大学医学部附属病院
脳神経外科 東北大学医学部附属病院
放射線科 弘前大学医学部附属病院
麻酔科 弘前大学医学部附属病院
病理 弘前大学医学部附属病院
臨床検査 弘前大学医学部附属病院
救急科 弘前大学医学部附属病院
形成外科 岩手医科大学附属病院
総合診療科 弘前大学医学部附属病院