中高生向け事業
ドクタートーク
毎年、県内でご活躍されている医師をお招きし、医師という職業の魅力ややりがいなどをお話しいただいています。
対象者
将来医師を目指す中・高校生
日程等
日時 |
会場 |
対象者地域 |
講師 |
令和6年11月10日(日)
10:30~11:40
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土手町コミュニティパークA館コミュニケーションプラザ 多目的ホール
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全地域 |
ひろさき糖尿病・
内科クリニック
長谷川範幸 先生
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令和6年11月23日(土)
10:30~11:40
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市民交流プラザ「トワーレ」多目的研修室2・3 |
全地域 |
十和田市立中央病院
外崎奏汰 先生
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当日は、県内の中学校や高校の生徒が参加し、講師から医師を志したきっかけや医療の現場での診療の様子、苦労ややりがいなど、普段なかなか聞くことのできない貴重なお話を聞かせていただきます。例年、講演後は、参加生徒の皆さんからたくさんの質問が寄せられ、活発に意見交換がされています。
弘前会場では、オンライン(Zoom)による配信も行いますが、活発な意見交換のため、なるべく現地にご参加ください。
昨年度の開催の様子
参加者の声
- 先生のように目の前の患者さんの日常をよりよくするために何をすべきか常に考えて行動し、乖離している日常と医療をつなぐ医師になりたいと思った。
- 将来、青森で人手不足解消や医療の充実、患者や地域の人のために医療に携わりたいという気持ちが高まった。
- 医師という仕事は、大変で責任が重い分、喜びややりがいも大きいと聞いて興味を持ったし、魅力的だと思った。
- 今後、医師を目指す上でとても重要なことを学ぶことができたし、今後の勉強へのモチベーションとなった。
参加申込み
参加を希望する中・高校生の皆さんは、学校を通してお申し込みください。学校で取りまとめの上、県医療薬務課へ提出してください。
申込期限 令和6年10月28日(月)まで
申込方法 担当の先生へ参加希望を伝えてください。
学校で参加希望者を取りまとめの上、
様式1を県医療薬務課へ提出してください。
医療チュートリアル体験事業
高校生を対象に医療施設を見学したり、実際の検査機器を使用したりする体験事業を行っています。
地域医療をテーマとした医師との意見交換も設けられますので、ぜひ積極的にお話してみてください。
開催時期 |
高校の夏休み期間中(8月) |
開催場所 |
県内の医療機関 |
人数 |
全地域で70人程度(東青地域、津軽・西北五地域、八戸・上十三地域、下北地域) |
対象者 |
医師を目指す高校生 |
見学の様子
参加者の声
- 実際に手術室の中を見学したのは初めてのことだったので感動した。手術室までは扉が3枚あることや足でセンサーに触れて扉を開けることを知り驚いた。
- 本物の内視鏡で胃の模型を使って体験できた。普段はできないことなのでとても勉強になった。
- ドクターヘリに実際に乗ることができてとても嬉しかった。
- エコー体験をして、臓器を見つけるのも大変で、これを適確に検査できる医師はすごいと思った。
- 症例カンファレンスをやってみて、テレビで見るだけでは分からないこと(医師の判断だけでは動けないこと、意識のない患者への対応)に気がついた。医療の知識だけでは処理しきれない人間的な心も必要だと感じた。
参加申込み
例年、5月から6月にかけて各学校等へ通知しています。 学校を通してお申し込みください。
・医療機関で受入人数が限られておりますので、調整の結果参加できない場合もあります。
・当日、メディアによる取材が入る場合もあります。