2020年4月1日現在
住所 | 〒033-0022 青森県三沢市三沢堀口164-65 |
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2次医療圏 | 上十三地域保健医療圏 |
電話番号 | 0176-53-2161 |
病院HP | http://www.hospital.misawa.aomori.jp/ |
診療科 | 内科、腫瘍内科、小児科、外科、皮膚科、産婦人科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、脳神経外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、形成外科、歯科口腔外科、内視鏡科 |
病床数 | 220床(一般220床) |
救急指定 | 2次 |
指定医療 | 救急告示、2次救急医療、青森県がん診療連携推進病院、臨床研修指定病院(基幹型)、病院群輪番制病院、救急救命士実習教育施設 |
医師数 | 27名 うち、指導医14名、研修医2名、専攻医1名 |
病院の特徴 | Common diseaseの救急患者は多く、初期研修に必要な症例は豊富に経験が可能で、将来県内の中小自治体病院に勤務する医師に必要な初期診断の基本的知識や基本的手技を十分獲得することができます。 診断学の基本となる仮説演繹法の習得に力を入れており、安心、安全な初期診断を行います。研修医の希望により、消化器内視鏡検査や体外式ペースメーカーを含めた心臓カテーテル検査の手技も獲得可能です。 PET-CTや放射線治療の設備もそろい、ダヴィンチによるロボット支援下手術も行うことができるまさにプライマリ・ケアも最新の医療も経験できる幅広さを持った病院です。 |
その他 | 県の南東部に位置し、東は太平洋、西は小川原湖に臨み、世界的に重要な湿地としてラムサール条約に登録された「仏沼」を始めとする豊かな自然に恵まれています。海でサーフィン、湖でカヌー、市内には11か所の温泉施設があり、三沢病院から空港まで車で10分のアクセスの良さも魅力。 航空自衛隊、米軍基地、民間航空が共存する大空のまちとして、約4万人の人口に加え、8千人弱の米国人、軍属及びその家族が暮らし、異国情緒漂う国際都市として発展しています。 |
2020年4月1日現在
研修の特徴 |
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指導体制 |
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整備環境 |
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プログラムの特色 | ①初めに院内各部署のオリエンテーションを行います。その後、研修委員会主催で月1回のフォローアップ研修を行い、医療安全・感染対策・接遇などの研修を行っていきます。 ②1年目の1月から救急の研修で副直業務を開始しますが、その前に各科専門医による各科救急の講義を10月から開始します。 ③外来に関しては、1年目の始めから初診医を担当し、仮説演繹法による診断を行います。 ④1年目の1月までにWALK inの患者の初期診断ができることを目標とします。 ⑤2年目の1月までには、救急車受診の患者の初期診断ができることを目標とします。 ⑥Common diseaseの診断・治療に必要な診療機器は、320CT,PET-CT、アンギオ装置など充実しています。 ⑦将来どの科になっても必要な基本的知識、基本的手技を身につけるための研修を行っています。 ⑧毎週木曜日17時30分から1時間程度、外国人講師による実践的英会話教室を開催しています。 |
モデルコース |
※画像が見えにくい場合はパソコンでご覧ください。 ※必修科目のうち研修期間の合計16か月間を24か月間から除いた8か月間については、選択科目から選択し、研修を行う。※三沢市立三沢病院(内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科、放射線科、救急医療)、弘前大学医学部附属病院(神経科精神科)、十和田市立中央病院(メンタルヘルス科)、六ヶ所村地域家庭医療センター(地域医療)、国民健康保険五戸総合病院(地域医療)、上十三地域県民局地域健康福祉部保健総室(地域保健)、堀口ひばり苑(地域保健)から選択し研修する。 ※達成目標に未達成がある場合は、到達目標達成のために必要な診療科を割り当てることがある。 ※研修協力施設での研修は、最大3か月とする。 |
研修終了後の進路 | 引き続き当院において勤務を希望する場合は、各診療科の人員配置状況を勘案したうえで正職員として採用します。 |
採用ページURL | |
レジナビURL | https://www.residentnavi.com/hospitals/852 |
紹介動画URL | https://www.residentnavi.com/article/webseminar/852 |
病院訪問URL | |
問合せ先 | 管理課:工藤 由衣 電話番号:0176-53-2161(内線2121) E-mail:mchkanri@r20.7-dj.com |